足にポツンとできたのは魚の目じゃなくて「いぼ」 子どもにできやすい

いぼ

 

お風呂で、足が大きくなったなぁと感心しながら触っていた時のことです。
ふと、息子くんの足の指に、1つ小さな膨らみがあることに気づきました。

 

息子くんはそこに膨らみがあるのは知っていたようですが、
普段は痛くもないので放っておいたようです。

でも触るとちょっと痛みが走るということでした。

 

皮膚科で診てもらったら、膨らみの正体は「いぼ」。

想像もしていなかった病名に驚きました。
でも、こどもにはいぼができやすいという話でした。

靴を新調したばかりで、それが原因の魚の目だと思っていました。

 

いぼは放っておくとたまに多発して、完治までに時間がかかってしまうこともあるそうなので
こどもの肌に小さな膨らみを発見したら、すぐに病院へ連れて行ってください。

 

あらためて「いぼ」とはどんなもの?

いぼとは皮膚の一部が盛り上がった小さなできものです。
手や足の指にできるのが一般的で、数mm~1cm程度の大きさです。

一見魚の目、もしくはタコのような小さなできものに見えます。

 

1つだけポツンとできることもありますが、数多く発症することもあります。
それらが集まって融合し、面状に広がることもあります。

息子くんは触ると痛がりましたが、
通常は痛みなどはほとんどないようです。

 

ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが感染していぼができます。
皮膚の小さなキズから感染して、3〜6カ月の潜伏期間を経て発症するということです。

日ごろちょっとしたことでキズをつけやすい手足や、
アトピー性皮膚炎の場合引っ掻くことが多いひじやわきの下などにできやすくなります。

こういう特徴があるのでこどもにできやすいと言われています。

 

自分で削ったり切ったりすると、医療機関を受診し、凍らせて治す治療などを受けます。

 

なお、いぼはいぼでも、「水いぼ」はいぼとはまったくべ別の病気で、
原因となるウイルスも症状も異なれば、治療法も異なります。

 

いぼを放っておくのはダメ 正しい対処法は?

放っておくといぼがたくさん発症することがあり、
治療に時間がかかってしまうことがあるのですぐに病院で診てもらいましょう。

 

治療の仕方は、液体窒素で患部を凍らせて除去する「凍結療法」が一般的です。

電気でいぼを焼き切る「電気焼灼法」もあるようですが、
こどもにはこの方法は使わないでしょう。

どの方法でも一度の通院で完治することはあまりありません。
何度か通院して治療することになります。
息子くんも通院になりました。

 

足の裏にできたいぼは魚の目と非常に似ています。
そのせいで自身の判断で魚の目用の市販薬を使って治そうとすると、
場合により悪化することがあります。

必ず皮膚科など医療機関に診てもらうようにしましょう。

 

また、患者本人はいぼには触らないよう気をつけましょう。

触った手が荒れていたり、体の別のところにそのまま触ったりして
そこにキズがあったりするとウィルスが侵入していぼが広がってしまいます。

一方で他の人への感染力は強くないので、プールやお風呂などを控える必要はありません。

 

結論 とにかく皮膚科で診てもらいましょう

こどもにいぼができやすいこと、
魚の目ではなくていぼだったことは
息子くんを皮膚科に連れていって初めてわかったことです。

正直できものがいぼだとは一瞬たりとも頭に浮かびませんでした。

 

最近新しい靴を買ったので、それが足の形に合わずに魚の目ができたのかと推測してました。
でも一方で、そんなにすぐに魚の目なんてできるの? と疑ってはいました。

疑ってたせいもあって皮膚科に連れていかなきゃとアラームが鳴っていたのが幸いでした。

 

息子くんは患部を凍らせて治療する形で、何度か通院することになりました。
先生が非常に楽しい方で、息子くんも嫌がらずに通院してくれそうで何よりです。

手や足にポツッとできものを見つけたら、
とにかく皮膚科に連れて行って診てもらいましょう。

 

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