息子くんとえんぴつ

学習

息子くん、小学1年生のときは正しく持とうと努力してました。
でも2年生になって、気がついたときには既に正しいえんぴつの持ち方ができていませんでした。

そう言う私も、いわゆる「正しい」持ち方はできません。
今なっては正しくえんぴつを持とうとするとうまく力が入らないので
書いてる最中にイライラしてしまいます。

私自身が正しく持てないのに
息子くんには正しく持つよう注意しています。

本当にすみません。。。

言っても直さない

親ができないから子どももできないでいいのか? ということにはならないので
それでもやはり息子くんに持ち方を注意しています。

在宅ワークするようになってからそばで息子くんが勉強する姿を毎日見ています。
するとやっぱり目に入ってきてしまいます。
親指と人差し指の根っこの部分で、動かないようギュッと握りしめるようなえんぴつの持ち方。

毎日のように注意しては、全然直らない様、直そうとしない様子を見ています。

何度言っても聞かない 直さない。
言うことを聞く気がない。
そもそも直す気が感じられない。

毎日言ってましたが、こんな状況のときは何度言っても息子くんからすればウザいだけですよね。

息子くんはウザいと思うかもしれませんが、
毎日言うこちらのイライラも日に日に募っていきます。

息子くんとの間にはギクシャクした空気が流れ、家庭内の雰囲気も悪くなります。

さぁ、どうしたものか。
だから、一旦注意するのをやめてみました。

注意をやめたら息子くんが自分から正しく鉛筆を持つようになった、なんてこともありませんでした。
でも気にしないことにしたので、ストレスは溜まらなくなったようです。

どうしてダメなの?

大人でもえんぴつをちゃんと持てない人はたくさんいますね。
この問題を気にするようになってから周りを見てみると、その多さがよくわかります。

さらに、ここで思ったのは、

鉛筆が正しく持てないと具体的にどんなデメリットがあるんだろうか? 

ということでした。

正しい持ち方じゃないと、力が入り過ぎて手が疲れると言うのは聞いたことがあります。

でも一方で、正しくなくてもキレイな字はかけるし、
正しい持ち方でないことで勉強の能力が落ちるなんてことも聞いたことはありません。

そうなってくると、正しくないのは気になるけど、正しくなくてもそう困らないんじゃないか? と疑問を呈してみました。

もし息子くんから

「どうしてこう(正しく)持たないとダメなの?」

と聞かれたとき
きちんとした回答ができません。

鉛筆の持ち方が悪いことによるデメリット

①指にペンだこができる 
②長時間の筆記ができない

③姿勢が悪くなる
④速く書けない。

主だったデメリットはこんな感じです。
一つずつ見ていきましょう。

①指にペンだこができる

ペンだこがある指は、美しいとは言い難いですね。
指先は意外とよく見られている体の部位というのは有名な話です。
指先はキレイさには意識を払ったほうが良いでしょう。

②長時間の筆記ができない
鉛筆の持ち方が正しくない形には様々な形があるようですが、
息子くんの場合は鉛筆がぐらつかないように親指と人差し指でギュッと挟み込むタイプです。

力を入れ過ぎなので、ある程度書いたら疲れてしまいます。
これは私の実体験として証明できます。

③姿勢が悪くなる
これは②と繋がっています。力を入れて鉛筆を握るので体全体の姿勢も悪い形になっているということです。姿勢の悪さから肩が凝るようです。これも長時間の筆記を妨げる要因になります。

④速く書けない
ギュッと鉛筆を握ると指の自由度が少なくなるので書く領域が小さくなります。
そうすると文字が速く書けないそうです。

速く文字が書けないと極端に雑になったり、文字を飛ばしてしまったりします。数字の「0」を「6」に見える字を書いたり、見直しに時間がかかったりします。文字が正しく、速くかけるということは得点に繋がります。

米国フロリダ国際大学の准教授から「きれいな文字で書かれた答案は読みやすいため、良い点数を得やすい」という研究結果が出ているようです。また東大の教授も「大量の答案やレポートを見なければならないときには、字がきれいだと印象が良い」という意見を持っているようです。

鉛筆の持ち方を直すには?

巷で言われているのはたいてい
小学校に上がる前に鉛筆を正しく持てるよう習慣づける
でした。

今さらそれを言われても困るので、
鉛筆が正しく持てない小学生が持ち方を直すにはどうすればよいか?
を調べました。

でも、小学生の子どもの鉛筆の持ち方を直す方法に、決定的なものはないようです。

残念。。。
でも、それがあれば話題にもなっているでしょうし、すぐに見つけられたことでしょう。

直すか直さないかは本人次第

鉛筆に限ったことではありませんが、結局癖を直すのは本人です。
本人が直そうと思わなければ周りが何度言っても変化はありません。
言うだけ無用なストレスが溜まります。

どうなったら本人が直そうと思ってくれるんでしょうか。

「恥ずかしい思いをした」

これが一番の特効薬なのではないでしょうか。

友だちに言われた、学校の先生に言われた、など第三者から指摘を受けて、
そのせいで恥ずかしく感じたら、普段親の言うことも聞かなかった子どもも
本気で癖を直しにかかるのではないかと思います。

まぁ子どもが真剣になるきっかけなんて、そんなものかもしれませんね。

となると、鉛筆の持ち方を直す問題は本人に任せるということで、
親の出番はないということになってしまいますね。

親ができることとすれば、周りに第三者がいる中で文字を書く機会を作ることでしょうか。

それって、なんでしょうか…?
学校? 塾?
他にパッと思いつきません。

勉強のために行かせるならともかく、鉛筆の持ち方を直すために塾に行かせたいと言ったら、
妻はなんて言うでしょうか。。。?

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