ニキビはこどもの自信を簡単になくさせる

ニキビ

小学校に上がってから息子くんの額にブツブツができ始めました。

特に夏場は結構できます。
もちろん夏なので汗をかきまくってます。
そのせいなのでしょうか。

もしや、ニキビ!?

と思い、この白いブツブツが何かをいろいろ調べてみました。

結果、これはニキビではなさそう。
稗粒腫と呼ばれるもので、毛穴の奥に老廃物が溜まったりしてできるもののようです。

炎症ではないため対処としては放っておけば自然となくなるものだということ。

 

一安心です。

 

でも、毛穴の奥に老廃物が溜まることが原因でニキビもできるはず。

ということは、息子くんはニキビができやすい体質なのかも!?
と危機感を募らせています。

 

私は、特に10代の多感な時、ニキビに悩まされた一人です。

それも大いに悩まされたものです。
おかげでとてつもない劣等感を植え付けられました。

その劣等感から常に周囲の目から避けるような振る舞いをするようになり、
そうしているうちに自分に自信がまったく持てないようになってしまいました。

 

自分のこどもには、息子くんには、
父親と同じような気持ちを味わってほしくない、自信を失ってほしくない。

そう強く、強く、強く、願っている私は、
息子くんのニキビ撲滅のためにやれることすべてをやるつもりです。

 

ニキビは百害あって一利なし

ニキビに悩まされていた頃の私は
余計なことへの焦りや不安、恥ずかしい思いや怒りを覚える毎日でした。

本来経験する必要がない感情に振り回された10代でした。
心の奥底では常に後ろ向きだった気がします。

 

人として最も伸びる大切な時期を私のような思いで過ごすことがないように
息子くんには前を向いて、未来に向かって前進してもらいたい。

だから息子くんにニキビ発症の兆しがほんの少しでも見えたら
直ちに封じ込む術を施します。

 

ニキビによって人が得られる利益は

皆無

です。

人が生きていく上で役に立つことなんて

何一つありません。

 

『百害あって一利なし』

まさにニキビのためにできた言葉と言っても過言ではありません。

 

だからこどもがニキビで悩んでいたら、
親身に相談に乗ってあげてください。

 

私の学生時代よりも
現代ではニキビはれっきとした病気であることの認知度が高くなっています。

とても羨ましいことです。

私の時代は、男子がニキビを治すためにお金をかける、なんていう文化はありませんでした。

 

ニキビは簡単に人間から自信をなくさせる

悩みました。
本当に深刻な悩みでした。

自分のことが嫌で嫌で仕方がなかったものです。

 

中学に入ってでき始めたニキビ。
私の場合、額や頬だけじゃなく、顔中にできました。

自分で言うのも何ですが、ひどいニキビ面はあまり気持ちが良いものではありません。
自分で自分の顔が嫌いだったものです。

 

いつも周囲の目を気にしていました。

気持ち悪いって思われてるんじゃないか?

そんな思いに支配され、顔をあげられない生活が続いていきました。

 

10代向けの雑誌でニキビケアに関する情報を貪るように調べたものです。

顔を洗うときはゴシゴシ擦らずに洗顔の泡を使って洗う、とか、
顔を拭くときも擦るように拭かず、ポンポンとタオルを叩くように水気を吸い取る、であるとか。

 

しかし、現代のようにインターネットなんてない時代。
自分が調べられることには限界があり、調べられたことも非常に浅い内容ばかりでした。

 

親に相談することもできませんでした。

当時テレビでやっていた某ニキビ治療薬のCMに

「ニキビは青春のシンボルです!」

というものがあったのです。

このコピーによって、ニキビで悩んでいた私が誰かに相談することを躊躇させることになったのです。

男子が肌のケアのことなんかを相談するなんて。。。
こんなふうに思われるんじゃないかと恥ずかしくて相談なんてできませんでした。

 

兄もニキビがあり、塗り薬を使っていたので、それを借りるようになりました。
でもそんなすぐには治りません。

当時は気持ちが早っていたので即効性を求めていました。
治るどころか余計に酷くなったりした時もあったので、長続きはしませんでした。

 

ニキビが治らないまま中学、高校と過ごし、
劣等感が二次曲線的に上昇していきました。

好きな女の子がいても、自分の外見を思うと全然話せませんでした。

自分のことにネガティブな思いしかありませんでした。

 

自信を持てない10代後半青年が簡単に完成しました。

 

親からの理解とサポートにこどもは安心する

自分への自信のなさが、すべてニキビによるものとは言いません。
しかし、多感の頃のコンプレックスというのはとても強い力を持っています。

さらに言えば、避けられる可能性のあったコンプレックスだったとというのが
私の悔しい気持ちを増大させています。

当時私の悩みを解決する環境や方法がもっと身近であれば、
ということが悔やんでも悔やみきれません。

 

小学生であれば、まだニキビが何たるかも分かりませんし、気にしてもいないでしょう。
自分で情報を得る手段もほとんどありません。

だから私は、息子くんが将来「そんな余計なこと」に悩まなくて良いように手を尽くすのです。

 

ニキビが10代の少年にとって非常に大きな問題である

ということを親として理解することがとても大切なことです。
そして同時に十分にサポートすることが大事です。

 

今の時代は、ニキビを治療することへの関心が以前より高くなっています。
ニキビ用の洗顔フォームがあり、ニキビを治すクリニックや病院もたくさんあります。

どういう手段が自分にとって最も正しいのかを見極める必要はありますが、
手段が身近にあるということは喜ばしいことです。

 

そんなことでこどもが自信を失うようなことにさせないであげてください。
しっかり上を向いて日々生活ができるよう手を尽くしてあげてください。

 

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